Monthly Archives: 6月 2018

公務員

公務員公務員の場合は、第二号被保険者に分類されます。それに従って、障害共済年金を支給します。障害共済年金は、1級から3級の3段階で支給されます。障害基礎年金に対して上乗せして支給するイメージとなります。

障害共済年金についても、報酬比例型で計算されます。この計算方法は、厚生年金相当部分、職域献金相当部分、加給年金額を足した計算になります。1級の場合は、報酬比例の年金額の1.25倍に配偶者の加給年金額を足した金額となります。2級に関しては、報酬比例の年金額に配偶者の加給年金額をプラスしたものとなります。3級については最低保障額となっています。

障害厚生年金と同じく、被保険者期間が300か月未満の場合、300か月加入していたとみなし支給をしてくれるのです。平成27年10月より、共済年金は厚生年金と一律化するということで、受給額は変更されています。障害が治ったときに給付される一時金もあるということです。障害厚生年金の場合、障害手当金、障害共済年金の場合は障害一時金となります。報酬比例の年金額の2年分で最低保証は115万円となります。受給権を得てから5年以内の請求が必要になります。障害年金の受給権のある人が障害等級の3級に当たらなくなってからというところもあります。

サラリーマン

サラリーマンサラリーマンの場合はどうなっているでしょうか。サラリーマンの場合は、第二号被保険者になりますから、それに従って障害厚生年金を支給します。障害厚生年金は1級から3級の3段階になっています。イメージとしては、障害基礎年金に上乗せすると考えると分かりやすいでしょう。

この障害厚生年金に関しては、報酬比例型で計算されます。1級の場合は、報酬比例の年金額に1.25をかけて、配偶者の加給年金額をプラスするというものです。2級の場合は、報酬比例の年金額に配偶者の加給年金額をプラスします。3級の場合は、法主比例の年金額に対しての最低保証額となります。

障害厚生年金は、報酬比例の年金額によって大きく変わってきます。報酬比例の年金額に関しては、ボーナスを含め、どのくらい毎月稼いできたのかというところ、被保険者期間で決定されます。年金定期便など、自分の状況を確認すると、受給額の目安が具体的に分かります。被保険者期間が300か月未満の方は300か月加入していたとみなし支給してくれるのです。つまりは、年金保険料をあまり納付できていないという30代くらいの若年層であっても、きちんと障害年金を受給できる制度となっています。

自営業者

自営業者の障害年金はどのくらいになるのでしょうか。自営業者などの第一号被保険者および、専業主婦といった第三号被保険者は障害基礎年金の支給を行います。この障害基礎年金は、1級から2級の2段階で支給されます。

子供障害基礎年金は、等級ごとに一律です。この加算もあります。1級では975000円、2級では780100円となります。1級障害年金は2級障害年金の1.25倍になります。子の加算額に関しては、第1子と第2子は224500円、第3子以降は各74800円となります。子の加算もあり、家族を持つ人にとってみると、とても手厚い制度になります。加算対象の子というのは、18歳到達年度の末日を経過していない子、または20歳未満にして障害等級1級、または2級の障害者のことを言います。

例えば、家族構成が妻が30歳、子供が3人だとしたら、1級障害基礎年金であれば975000円に、子供の加算が224500円の2人、残り1人の加算は74800円になります。合計すると、149800円になります。こうしたケースでは、150万円ほど受給を受けることが出来るのです。もちろん、状況によって金額は変わってきますから、その点にも注目しましょう。

障害年金の年金額を知ろう

お金障害によって生活に支障が出た場合には、障害年金が支払われます。実際に名前を聞いたことがあるとは思いますが、実際にはいくら受け取ることが出来るかもわからなくて、気にしているという人もいるのではないでしょう。更に、計算式を見たことがあっても、実際に計算が出来ないため、いくら受け取ることが出来るかもわからないという方もいるのではないでしょうか。

障害年金の受給金額についてですが、自営業者は78万円から140万円程度になります。サラリーマンや公務員は58万円から300万円程度になります。障害年金は、障害の程度、それに職業によって受け取ることが出来る金額が変わってきます。障害の程度や職業を確認しておきましょう。障害等級は1級から3級までの3段階があります。ちなみに、障害年金は補償範囲が広いこともありますし、子の加算、障害厚生・共済年金には補償比例部分もあって、手厚く保障してくれるのです。具体的な計算をすることによって、300日のみなし計算というもののすごさもあります。普段支払っている年金ではありますが、実は受け取るにあたっては、老後の備え、死亡や障害への備えへの3つの場面にて活用できるというとても良い制度となっているのです。

この制度にて、すべての経済的な負担をカバーできるというわけではありません。社会保障、民間の保険においてもどのくらいカバーが出来るのかを確認するのが良いでしょう。この障害年金について、具体的にどのくらいかかるかについて紹介します。

≪参考サイト≫障害年金の基礎知識 |障害年金申請 手続き代行サポート 【白石社会保険労務士事務所】 全国対応

Back to Top